GOSSEN Digisix
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単体露出計
デジシックス [Digisix

GOSSEN は露出計で有名なドイツのメーカ。
同じメーカでフラッシュ光も測れる Digiflash もある。
Digiflashは青色が気に入らなかった(笑)ので、Digisix を購入した。

どちらも、小型で軽量な単体露出計で、大きさは、高さ75mmx幅50mm
x奥行き23mm(Digisix/Digiflash)、重さは、わずか40gである。

おもちゃみたいに安っぽい造りだが、入射光/反射光とも測れる。
別売りのアクセサリーでホットシューへも取り付け可能。

入射光の使い方

最初にFunctionボタン(下の赤いボタン)で、ISOを合わせておく。
次に、白い玉の部分をカメラに向けて、Mと書かれた赤いボタン
を押すと、液晶部分にEV値(1/3段刻み)が表示される。
そのEV値を、外側の白いリングを「カリカリ」回して合わせると、
適応する、シャッタースピードと、絞り値が求められる。
あとは、カメラにセットするだけ。

測光範囲は、ISO100/21°で、EV0〜18(1/2000秒〜4分)になる。
アナログのダイアルは、シャッタースピードと絞り値の関係が読み
取りやすくてイイ━━(゜∀゜)━━ !!!
ただ、ダイアルのクリック感がいまいち・・・(節度がない)
反射光の使い方

白い玉(入射光ドーム)をスライドすると、反射光が測光できる。
この場合は、カメラではなく、被写体に向けて測光する。
(カメラの露出計と同じ)
測光できる範囲は、約25°なのでで、スポット的ではない。
測り方は、入射光の場合と同様、Mボタンを押すだけである。

ただ、押した瞬間しか測れないのが残念である。
コントラストも測ることができるが、ボタン操作が面倒・・・( '-' ;) 汗
他に、時計、タイマー、温度計なんて機能もある。
ケース&ストラップ

スポンジみたいな材質のケースとストラップが付属してました。
お尻の部分に穴が空いていて、ケースに入れたまま、首から
ストラップをかけることができる。(良くできている・・・)

おもちゃみたいな造りは気になるが、今の所ノントラブル。
でも、落としたら絶対壊れそう・・・
(その為の、保護ケースとストラップ?)

ただケースから、いちいち出したり、閉まったりするのが面倒で
使う時は、ケースを付けずに、そのまま首から下げている。

又、付属のストラップも、長さが足りなかったのと、ジョイント式
に取り外しができなかったので、別のものと交換してある。
付属していたストラップは携帯電話用にした(笑)
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