コクピット&シート製作です

コクピットは半艶の黒に塗装し、一部
カーボンデカールを貼りました。

次にシフトレバーをアルミパイプを組み
合わせてリンゲージを作り、レバーは
ジャンクパーツを改造して使いました。

シートベルトはいつものように
“サテンリボン”です(4mm)
モノコック表面仕上げです。

モノコツクの上半分にカーボンデカール
を貼ります。
(ミュージアムコレクションさんの細目)

2日程乾燥させ、表面に
 ・クリヤー 80%
 ・黒 15%
 ・クリヤーイエロー 5%
 +シンナー(うすめ液)
を混ぜ合わせた塗料を、塗ります。

塗る際は、出来るだけ離して(約30cm)
“ムラ”にならないよう注意しながら
4〜5回塗ります(^^)
フロントウイングも仮付けです(^^)

作業方法はリヤウイングと全く同じです。

翼端板は工程Cの前に組み付けておき
ウレタンクリヤーは一緒に塗装します。

そして、翼端板外側面だけマスキング
して、“半艶”表現の塗装をします。

乾燥後、翼端板外側のマスキングを剥が
します。
リヤウイングを仮に取り付けました・・・

とはいえ、まだ支柱に乗せているだけで
止まっておりません(^^)

@メインのウイングと上のフラップ2枚
 にカーボンデカールを貼ります。
Aスモークで殆ど黒になるくらいまで
  トーンを落としました。
BJPSのロゴやラインのインレタを
 透明デカールで貼ります。
Cウレタンクリヤーでコーティングします。
Dウレタンクリヤー硬化後、ペーパーで
 平滑にし、タミヤカラー(エナメル系)の
 クリヤーに艶消し剤を入れて塗装し、
 “半艶”表面処理をします。
全体(引き)の絵です・・・

段々Lotus らしくなってきました(^^)
全体(引き)の絵 PartU です。

やはり“F1”はウイングとタイヤが付くと
俄然“らしく”見えてきますね・・・(^^)
ホビーショーに出した時のスナップです。

頂いた画像ですが・・・(^^)