デルタ翼(Frウイング)です
材料はいつも通りケミカルウッド
です。(厚さは5mm)
まず、@平面視(上から)見た形を
図面から型紙(ゲージ)をつくり、
その形状に切り出します。
Aセンターの取り付け面も画像の
ように削り出します(^^)
Bウイング上面を凹形状に削り
ます
C#240・#400のペーパーで
仕上げます。
Frウイング製作です・・・
昨年10月末の更新で製作した
Frウイングですが、少し気に入ら
なかったので造り直しました・・・(^^;)
「何処が変わったんだ!?」という
ツッコミを受けそうなくらい違いが
解り難いです・・・スイマセン。
上の画層と見比べて、“違い”が解った
方は連絡ください(笑)
続きです・・

造り直しを期に、翼端板も一気に造って
しまいます。
0.3mmのアルミ板を形状に切り抜き、
下から1.5mmのところで内側に向けて
角度をつけます。
リヤウイング(翼端板)です
翼端板は段差がありますので、
0.3mmのアルミ板と0.7mmの
樹脂板で造ります。
この翼端板などは、ロリー・バーン
の“らしさ”が如実に現れている
箇所ですよね(^^)
@側面図に翼端板を作図します。
(写真等を参考に・・・)
A型紙(アルミ用・樹脂用)を透明
プラ板で図面から取ります。

続きです・・・(^^)

Bアルミ板を型紙(ゲージ)の形に
切り出します。
C樹脂板も型紙(ゲージ)の形に
切り出します
Dアルミ板に必要な穴を開けます
E樹脂板の方にも、必要な形状の
穴を開けておきます
Fアルミ板と樹脂板を位置関係を
守りながら接着します。
ウイングパーツです

ウイングは(いつものように)
@翼断面を作図します。
A最大厚の樹脂材をウイング幅
ウイング長さに決めて長方体に
します。
B翼形状に(表・裏側双方を)
削ります。
鑿を使って削るいつものやり方
です。
削って見ました・・・(^^)

画像中央のウイングが最下端の。
物で、ギヤボックス下側に固定
する物なので、結構丈夫に造り
ました。
左右二枚のウイングはミドル
ウイングのメイン(左)とフラップ
(右)です。

エンジン&ミッション製作です・・・
今回は見えない所はあまり手を
掛けず・・・(^^;)という方針です
のでディテールアップはホドホド
まず、エンジンは「宴会の帝王」
さんから教えて頂いた“JPE”の
物を流用しました(^^)
(帝王さん、ありがとうございました)
ミッションはいろんなジャンクから
それらしく見えるものをチョイス!
これからもう少し手を入れます。
サスとエキパイの関係上、ケミカ
ルウッドで寸法調整中。。。
エンジン&ミッション製作です・・・

前回の更新から一ヶ月が経ち
ました・・・(^^;)
その割にあまり変化がないじゃ
ないかと言われそうですが、
こう見えて結構大変だったん
ですよ。。。
今回更新分の最後の画像にある
Rrサスを組み付けるために
FW14Bの取り付け基部(金属)を
至る所に取り付けてます。
続きです・・・
Rrサス(アッパー・アンダー)の
取り付けが決まったら、懸案の
トーションバーの製作です。
使用したショックアブソーバーは
長さの関係上「RE20」の物を改造
して使いました(^^;)
“バー”自体は1.5mmの径の
アルミパイプとヒートンの組み
合わせです。
後々“エキゾースト”の造作の
ために2mmのエキパイ穴を
開けておきます。