エンジン(DFV)製作です。

1/12のDFVを製作するのは
実に約2年半ぶりです(^^)

何度造っても、実にカッコイイ
エンジンですね。。。

これもジャンクのエンジンと
その他いろんなジャンクの
組み合わせです。

細かい形状の変更はこれから
行います(^^)
エンジン(DFV)製作です。

お馴染みの“エキパイ”です(^^)

さすがにかなり古い金型になる
事もあり、(昔組んだ時より)
合いが少し悪くなったような
気がします・・・

やり方は皆さんとほぼ同じだと
思うんですが、

まず1本ずつ“ザックリ”ペーパー
でパーティングを消します。
後は4本とも組み付けて、接着部
に瞬間接着剤にて盛り付けをし、
削り、形状を整えるのと同時に
隙間を埋めて行きます

            08.09.12
スロットルプレート製作です。
これもDFVエンジンではお馴染み
のパーツですね(^^)

今回はフューエルパイプを今まで
使った事のない物にするために
スロットル金具も少しいつもと違う
やり方にしました。・・・

材料は外径1mm内径0.83mm
の真鍮パイプと2mmと1.4mm
の真鍮パイプを使います。
ナットより下の太い部分が2mm
と1.4mmのパイプを組み合わせ
ハンダ付けした物です。

ナットより上が1mmの真鍮パイプ
を直角にハンダ付けした物で、
此処にフューエルパイプが入ります

            08.10.05
続きです。

スロットルプレートとして組み上げる
とこんな感じになります。

ですが、画像は仮組みですので
位置関係の調整等はこれからです



            08.10.05
インジェクション製作です。

これまたお馴染みの“部品”です(^^)

先に製作した1/8の72Eで一度トライ
したやり方ですが、四角に削りだした
ケミカルウッドに0.3mm厚のアルミ板
を箱状に貼り付けるやり方の物です。

やはり、その“材質感”は本物の素材
を使うに限ります。。。

何かと大変なこともありますが、ぜひ
試してみては如何でしょうか(^^)

            08.10.05
エンジン製作です。

久々の更新・・・申し訳ありません。
製作の方は忙しい中でも一応毎日
少しずつ進めております

さて、なにやらエンジンを固定した
怪しげな台は何でしょう・・・(^^;)

これは先に行われた“名古屋オート
モデラーの集い”に展示する際の
仮の展示台です。

モノコック後端のアルミ板にエンジン
本体をビス止めし、それを専用台に
固定した物です。
台事態はスプレーの半艶黒で塗装
し、床面にファブリックを貼りました

            08.12.05
続きです。

10月5日更新分で掲載したフューエル
パイプはこんな感じに仕上がりました

今回どうしてもフューエルパイプに
使いたかったのが手芸センター等で
売られてるゴム紐?です(^^)
ゴム紐はテグスと違って柔らかく、変
な癖もつかないので非常に良いです
色は透明・黒等を買ってきました・
色のバリエーションは他にもたくさん
あるようです。

直径も0.3mm、0.5mm、0.8mm等々
様々な径があるようで、これまた
嬉しい限りです。
しかもリーズナブル(^^)


            08.12.05
続き製作です。

透明のゴム紐は0.8mmの物を使い
ました。

適当な長さに切って合わせて行き
ます。

組み付ける前にクリヤーオレンジを
希釈した物を筆で塗って行き、下部
を半艶黒で(これも筆で)塗ります。

            08.12.05
続きです。

スロットル系が“良い感じ”になった
のでヘッドカバーも少し仕上げに
拘りたいと思います。(^^)

まず全体に缶スプレーの“艶消し黒”
を塗装し、缶スプレーの“半艶黒”を
遠くから“ザラつかせる”感じで吹き
つけ、充分乾燥したら、タミヤさんの
「ウェザリングマスター」(最近好き!)
のブラウン、チャコール、シルバー、
それらを混ぜ合わせた状態の物で
少し汚す感じにします。

画像がそんな感じですが、これは
言葉で説明がしにくいので、試され
る場合は、汚れ具合をよく見ながら
進めてください(^^;)
プラグ部にはアクセントとして真鍮
パイプを入れました   
08.10.05